[ɪ] [ɑɪ] [eɪ] (2020.01.26 / Y2EH護国寺)

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*** Let’s review! *** 2020/1/26

今回は、
[ɪ] / [ɑɪ] / [eɪ] をやりましたね。

『イ・アイ・エイ』と簡単に日本語に置き換えられる音ですね。
だからこそ、英語のトーンをしっかり出して、カタカナ英語からサヨナラしましょう!
それぞれのポイントを押さえましょう。

【 ɪ 】 is
口角を横に引っ張らずに“イ”を発声します。横ではなく縦のイメージ。
口角をアヒル口のように少し立体的に立てて舌の両サイドを上の⻭(日本語の「や」を言う時につく場所)につけて支えてあげると出しやすいです。
舌が外れないよう意識しましょう。

【 ɑɪ 】 island
口には余分な力を入れず、縦に口を開けてリラックスして“アイ”と発音します。
“ア”の部分では口を楽に開けるだけで、舌には何も力は入りません。
“イ”の部分で[ɪ]のような舌の位置で支え、口は横に引っ張らず前⻭指1本分くらい開けて(閉じない。空間小さくなりすぎないで)発音します。

【 eɪ 】 apron
islandの“ア”の部分が“エ”になるだけです。“エ”もなるべく喉に力を入れすぎないようにしましょう。
舌の奥で喉を塞いだり締め付けたりしないように、余裕を持たせた“エ”を心がけましょう。

発声が一番のキーポイントです。
喉を楽に、日本語よりも少しだけ開いて、英語のトーンを意識しましょう。
それと、舌が外れないように注意してくださいね。

継続は力なり!

Yoshimi