Blog

8 Articles

発音レッスンレビュー

book [ u ] (2020.02.16 / FSW中野)

Posted on

*** Let’s review! *** 2020/02/16

今回のグループレッスンでは book の [u] をやりましたね。

日本語の『ウ』は唇をすぼめて口先で出すイメージですが、このbookの[u]は口先ではなく、唇を緩めてちょっと両端(口角)を寄せる程度(アヒル口)で発音します。
唇の上下には力は入れません。尖らせたりすぼめたりせず開いて発音しましょう。
舌がはずれないように気をつけてくださいね。

Would [wud] や wolf [wulf] など、wとの組み合わせは少し難しいので練習してコツを得ましょう!
wは唇をきつめにすぼめて音を出します。後続音の[u]を発音するときに唇に力を入れたまますぼめていると日本語のウになってしまいますので、唇を緩めて[u]を発声します。[u]をしっかり発音するために口角(アヒル口)を使って調整します。

まずは出しやすい look のように最初から口の開いた音からスタートする単語で練習するといいでしょう。good もいいかもしれませんね♪
慣れてきたら book, push, pull, wood などに挑戦してみましょう。
的を得づらい音ですが、なるべく色々な単語で練習して慣らすのが一番かなと思います。

それから、このようなマザーグースからの早口言葉を使って練習するのも楽しいですよ。リズム練習にもなるのでお勧めです。

How much wood would a woodchuck chuck if a woodchuck could chuck wood?

継続は力なり!ファイト!

Yoshimi

発音レッスンレビュー

th (2020.02.09 / Y2EH護国寺)

Posted on

*** Let’s review! *** 2020/02/09
今回のレッスンでは thの発音 をやりましたね。

th
⓵ 前⻭は少し開ける。(目安として指1本分)舌は自力で上の前⻭まで上がっていく。舌は上前⻭よりも少し前に出るくらいにつける。
うまく上がらない方は上前⻭の表面を舐めるようなイメージで上げるとやりやすいかもしれません。(実際は舐めませんよ〜)

⓶ 舌先は尖らせない。(舌全体を使って!)ちゃんと舌が自力で上って上前⻭についていると、舌の厚さは薄くなりお椀のように少し上向きにカーブします。

⓷ 前⻭は指1本分入るスペースを開けてキープすること。すなわち、口の中の空間をキープすること。

⓸ 口の形は、両端をちょっとキュッと寄せる感じ(アヒル口)にして口角を意識してあげると舌の動きを支えられてスムーズに動きやすいと思います。

⓹ 無声音なので舌と⻭の間からしっかり息を逃がすこと。息を逃がす時に舌が⻭から離れないように力を抜かないでキープすること。

thにまだ慣れていない方は、舌の動きの練習をしっかりやるだけでも大丈夫です。
必ず【舌が外れていない状態、前⻭指一本分開けた状態】から始めて、終わりもこの状態に戻して下さい。
L、th、R など舌を移動させて発音する音は、練習するとき、発声後力を抜くと自然と舌が下に外れないで戻る状態がベストです。必ずこれを意識して練習して下さい。

慣れている方は、是非単語や文章で練習して下さいね。上手く出来ない部分(音の繋ぎ)をピックアップして繰り返し練習する方法も効果的です。
その時に、前の音がしっかり出来ていないと後続の音も上手く発音できませんので、慌てず丁寧に練習して下さい。

Hard work always pays off!

Yoshimi

発音レッスンレビュー

[ p ] [ t ] [ k ] (2020.02.02 / FSW中野)

Posted on

*** Let’s review! *** 2020/02/02 ( @ Nakano )

今回は /p/ /t/ /k/ の入った単語と文章 をやりましたね。

それぞれの音の発音の仕方をおさらいしましょう。

/p/ 前⻭指1本分空間をキープしたまま上下の唇を軽く巻き込んで合わせます(閉じます)。
  一瞬息を溜めて、“プ”のイメージで勢い良く唇を破裂さ せます。(舌外れないこと!)

/t/ 前⻭指1本分空間をキープしたまま舌全体を上前⻭より少し下がった位置の上顎にベタっと付けます。(舌先は尖らせない)
  一瞬息を止めて“トゥッ!”(無声音)のイメージで舌を蹴ったら舌は下に降ります。(舌外れないこと!)

/k/ 喉の奥の方で“クッ!”と出します。舌の奥のほうが喉を塞ぐように上顎(喉の近く)に付き、離れる時に音が出る感じです。

発音のポイント!

◎ この /p/ /t/ /k/ 単語の頭にある場合は、強く発音します。(pass / party)
  ⻭切れよく澄み切って、シャープ(鋭い)な音です。

◎ 語尾にある場合は、弱く発音します。(help / up)

◎ 語中の場合は、
1. 後ろの母音に強いアクセントがある→語頭と同様、強く発音します。
(attend / Italian)
 2. 弱いアクセントがある→やや弱く発音します。(このような単語は多くありません)
(perhaps / appetite / thinking)

 3. /t/の特殊な発音方法→フラップ音(flap)
/t/の音の前後が母音で挟まれた場合、/t/が/l/もしくは/d/に近い音に変化する。 (water / better / sitting / city / など)
あくまでも近い音なので、どちらに変化させるかはお好みで。 ただし!/t/直後の母音にアクセントがある時は、フラップ/t/にはならないので注意して下さいね。
(attend / Italia /など)

Hard work always pays off!
一緒に頑張りましょう。

Yoshimi

発音レッスンレビュー

[ɪ] [ɑɪ] [eɪ] (2020.01.26 / Y2EH護国寺)

Posted on

*** Let’s review! *** 2020/1/26

今回は、
[ɪ] / [ɑɪ] / [eɪ] をやりましたね。

『イ・アイ・エイ』と簡単に日本語に置き換えられる音ですね。
だからこそ、英語のトーンをしっかり出して、カタカナ英語からサヨナラしましょう!
それぞれのポイントを押さえましょう。

【 ɪ 】 is
口角を横に引っ張らずに“イ”を発声します。横ではなく縦のイメージ。
口角をアヒル口のように少し立体的に立てて舌の両サイドを上の⻭(日本語の「や」を言う時につく場所)につけて支えてあげると出しやすいです。
舌が外れないよう意識しましょう。

【 ɑɪ 】 island
口には余分な力を入れず、縦に口を開けてリラックスして“アイ”と発音します。
“ア”の部分では口を楽に開けるだけで、舌には何も力は入りません。
“イ”の部分で[ɪ]のような舌の位置で支え、口は横に引っ張らず前⻭指1本分くらい開けて(閉じない。空間小さくなりすぎないで)発音します。

【 eɪ 】 apron
islandの“ア”の部分が“エ”になるだけです。“エ”もなるべく喉に力を入れすぎないようにしましょう。
舌の奥で喉を塞いだり締め付けたりしないように、余裕を持たせた“エ”を心がけましょう。

発声が一番のキーポイントです。
喉を楽に、日本語よりも少しだけ開いて、英語のトーンを意識しましょう。
それと、舌が外れないように注意してくださいね。

継続は力なり!

Yoshimi

発音レッスンレビュー

[ v ](2020.01.18 / FSW中野)

Posted on

*** Let’s review! *** 2020/1/18

今回の中野でのグループレッスンは [ v ] をやりました。

口の形も舌の位置も[ f ] と同じです。[ v ]は有声音になります。
ポイントをまとめておさらいしましょう。

ポイントは、、、
1. 口の中の空間を保ち(前⻭指 1 本分開けて)、舌が外れないように意識して開ける。
2. なるべく顎を動かさないで(空間キープ)下唇がめくれたまま持ち上げて、上前⻭につける。
このとき少しアヒル口のように口角をキュッと締める。
3. ⻭と唇の接点でバイブレーションを起こします。(声を出して有声になります)携帯のバイブレーションのように鈍い低音です。
⻭と唇で音を出す(発音する)イメージです。

一番大事なポイントは、【下唇を外側にめくれたまま上に上げる!】です。この時、前⻭は 開いた状態のままです。
下唇は内側に巻き込まないようにしましょう。(自分側に向けない) 外側にめくれたまま、上前⻭に付けますよ。唇の濡れている側に付きます。
前⻭2本ではなく前⻭全部を付けるくらいのイメージで付けてください。
単語・文章の中や最後にあるvを発音する時は、直前の音をしっかり発音し、音を切らずにvの発音(vの口の形を作る)に繋げると成功しやすいです。
喉で「ウー」など声を出すのではなく、あくまでも⻭と唇の接点で音(バイブレーション) を出す(作る)感じです。

継続は力なり!コツコツ続けていきましょう。

Yoshimi

発音レッスンレビュー

or [ ɔ:r ] (2020.01.12 / Y2EH護国寺)

Posted on

*** Let’s review! *** 2020/1/12

今回は、 or[ɔ:r]をやりましたね。

基本の R[ə:r] の応用の一例ですね。
【基本 R】とても大事です!しっかり身につけましょう。
1. 前⻭指1本分入るくらい開けます。
2. オペラを歌うように(笑)お腹から太く安定した“ア〜”を出します。この時少し⻑めに出してみてください。
最初から最後まで同じ音質で楽に出るようにしましょう。
3. 一旦声はストップし、舌の位置を練習します。口は開けたまま、舌の両端を上の⻭(真ん中より少し後ろ目安)に触るように引っ込めてみてください。
4. 3の状態で2の“ア〜”を出します。この時唇は少しアヒル口のように両端を寄せて口の形を安定させ発声を支えます。
5. 声を出すと体が自然に反応して舌が上向きになり(両端は奥⻭に付いています)
前から見るといわゆる巻き舌のように見えます。 これが口の中にホールのような空間を作りそこで r の音が響くわけです。
6. 注意して欲しいのは、このホールを作ろうとして無理やり巻き舌を作ったり、舌先に力を入れて尖ってしまったりしないことです。
力は基本的に舌の両端を上の⻭につけておく最小限の力しか入りません。あくまでも体の反応を利用した巻き舌状態です。
* 力み過ぎたり舌の位置が前すぎても奥すぎても出にくいので、位置をちょっと前後にずらしたりしながら調整してみてください。

or[ɔ:r]に戻ります。
この or[ɔ:r]、簡単に解説すると、基本の R の前に“オ”がつきます。“オ”から基本の R[ə:r]に繋げて発音します。
rの入った単語を練習すると、多くの人がrに意識を奪われ前後の音がつられて不完全な発音になりがちですが、前の音がしっかり発声出来ないと後ろに続く音もうまく出ないことが多いです。今回の場合は“オ”ですね。まずはこの“オ”を正しい発声でしっかり発音しましょ う。
coffee, call などのいわゆる楽に口を縦に開けた“オ”ですが、or の時は口の大きさはそんなに大きく開ける必要はありません。
前⻭指1本分しっかり開けて、唇は力を入れてギュッと締めないで下さい。口角を少し寄せる感じで軽くすぼめて下さい。
その口の形で舌を外さずに“オ”を発音したら、音(声)を切らずに舌を R の位置に移動します(基本のR)。
慣れるまではなかなかrの舌の位置が定まらなかったりしますが、焦らず地道に練習してくださいね。
喉を締めたり力を入れ過ぎたりしないように、肩の力を抜いて休み休み練習して下さい。

Hard work always pays off!

Yoshimi